君は、僕のヒーロー。

20代半ば、現在会社員。独立に向けて動く中で、経験したこと、思ったこと、考えたこと、教えてもらったことを素直に書いていこう。誰かのヒーローになれるように。

気持ちがただ溢れる日もあった。

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どーも、ゆとってた愛の詩人800プラスです。

 

今、ふと思い出した。

もう何年前なんだろう。

曖昧にしか覚えてないくらい、薄れている記憶。

当時、付き合ってた彼女と別れて立ち直れない時期があった。

初めての彼女だったので、思い入れというか、なんていうか、大好きだった。

今でも、好きというのは何かの答えが、そこにあるんだ。

 

思い出してみると、

始めは、会えるだけで嬉しかった。

言葉を交わせるだけで嬉しかった。

次第に、約束をするだけで嬉しかった。

手を握れるだけで…。

キスできるだけで…。

抱きしめあえるだけで…。

どんどん要求がエスカレートしていた。

知らずに欲張りになっていた。

 

お互いが、欲張りになっていき相手の時間まで拘束するようになった。

不協和音に、愛という不確かな、でも強い力で

立ち向かおうとする。

 

僕は思う。

一度、離れた気持ちは

再度寄り添うことって難しいと思うんだ。

お互いに甘えた関係になってしまうのが怖いんだ。

 

でも、それぞれの形が違うからこそ、多くの解釈があって、だからこそ恋愛は素晴らしいことだと思うんだ。

 

20代、いや、年齢は関係ない。

自由に恋をしよう。

家柄や、世間の目に囚われずに、貴方が愛する人と恋をして、愛をして、幸せの形を感じよう。

 

近くにいれたり、遠くに離れたり…。

どんな風に二人の心を近づけていくのだろう。

 

幸せになろう。

幸せは伝染するみたいだよ。

誰か身近な人が幸せになれたら、お裾分けしてもらおう。

 

妬まず素直に喜ぼう。

きっと、それが僕の幸せの形。

 

 

しっかり最後に愛の詩人的なものをラストに。

懐かしい気持ち。

今はもう、自分を許してみました。

同じような思いを感じている人もいるのかななんて。

時間が過ぎて、余裕ができれば、きっと大丈夫。

 

 

君との日々は虹色だった

1日がとても楽しかったよ

充実していて時間がもっと

伸びてくれと神様に祈った


たまに喧嘩もするけど

だいたいたわいもないことだらけで

ただ一つ あの日の事を除いては

幸せだったと思っている


一度、本気で怒った時に

君は怯えた目をして見つめた

その瞳に見つめられたら

とてもとても後悔をした


どこ行こう どうしよう

二人で決めるのが楽しくて

全てが二倍で三倍で

初めての連続だったよ


部屋で二人で過ごす日も

外にお出かけする日も

半同棲っぽくて嬉しくて

ワクワクが詰まった日々だったよ


一度、本気で怒った時に

君は怯えた目をして見つめた

その瞳に見つめられたら

とてもとても後悔をした


時間が経って 別れて

それきり何も知らない

知りたくもない

だけど あの時の顔だけは

心に焼き付いて離れないんだ


一度、本気で怒った時に

君は怯えた目をして見つめた

その瞳に見つめられたら

とてもとても後悔をした

 

 

 

本気で、恋をしよう。

本気で、愛を伝えよう。