喫茶店巡りが趣味になりつつある。
どーも、「知りたい」がいっぱいで知的欲求止まりません800プラスです。
普段から常識を疑うようになり、本質や、物事の奥にある仕組みを考えるようになりました。
まだまだ理詰めができず甘々ですが、頭の体操だと思い、楽しみながらやっています。
発見がいっぱいで、とても楽しい空間。
コメダで例えていきますね。
*思考停止していた"今まで"の僕
ちなみに、コメダに行きだしたのは最近です。
それまでは、「喫茶店にコーヒーを飲みに行くなんてお金の無駄でしかない!」
コンビニでも安く買える、スーパーでも安く買える、買ってきて家でゆっくり飲めばいいのに、時間もお金も無駄だよなあ…と考えていました。
というか、そんな事さえ考えれずに
ただそこにある店、当たり前の事と
存在を感じていただけ。
さすが"習慣の生き物"と言われるだけある人間だなって、今だからこそ思いますが…
自分で選択しない、考えない、そうやって生きていました。
*偶然の出会いから親しき友へ。そして尊敬する人の発想。
今年の2月。偶然の出会いから、今では尊敬する人になる人に会いました。
振り返ると、本当に偶然で、もの凄い奇跡が起きたなあと毎回思います。
さてさて、そんな尊敬する人は、
自分で起業して会社を起こした人。
ここでは"@さん"でいきます。
@さんは喫茶店が好きで、仕事帰りに待ち合わせて少しお茶したり、土日で暇な時間にお茶したりさせていただいてます。
貴重な時間を一緒に過ごせてとても嬉しいし、雑談も為になるし、たまらない時間を過ごしています。
出会ってすぐ、そんな時の話。
*経営者の視点で見るの楽しいよ!
そんな一言から始まりました。
800「おっ!それってどういう事ですか?」
と質問。
@さん「ほら〜、他力に頼ってるよー!まずは自力で考えてみようね」
しかし、頼る。笑
今までの生き方はこうだったでしょ?
ズバズバ的中させる@さん。
大体の人は、こんな感じだよ?
どこの段階で気づけるかが重要なんだと思う!
尊敬する人の言葉って身にしみますね。
いけないいけない、どんどん話が逸れてしまう。
*コーヒーカップがお金を稼ぐ。
さらっと説明します。
コーヒーカップが1つあったとして、1杯500円で飲み物を売る。
(心地よい場所と時間も提供している。)
1時間に1杯の注文を受けたとして、10時間営業なら10杯。1日の売り上げ5000円。
それを30日で、15万。それを12ヶ月で…。
と、こんな風に物事を考える癖が身についているみたいです。
今でこそ分かる。今だからこそ分かる。
話を聞くと当たり前過ぎて、当たり前だからこそ気付かずスルーしていることに。
*これからも学んでいく。アンテナを張る。
1つの視点しか知らないと、コーヒーを500円で買う事だけで物事が完結してしまいます。
そんな考え方は楽しくないし、気づいた今、寂しいって思うから
いろんな視点で、物事を考えよう!
近くから見たり、遠くから見たりしよう!
数々の教訓を得ている。
今日も僕は考えて過ごそう。