続けて、工夫して、前に進む。
どーも、継続は力なりが見に染みております
脱サラを目指す800プラスです。
*ブログを書くこと。
なんとか、続いています。
僕のブログは平日の出勤時間に書いています。
30分ほど電車でゆられながら、思っていることを。
自分色を出すこと、僕の思いを書くこと、
読んでくれる人の助けになること、確証持って書くこと。
言葉にすると簡単ですね。
簡単なのに難しく思う。
ブログを書くことで、当たり前や普通って、有り難いなって感じます。
*プロブロガーさんは、やはりプロだ!
読者の心に響く言葉。
書き手の気持ちがこもった文章。
励まされたり、救われたり、明日への力になったり。
他人の人生に良い影響を与えていると思う。
「常識って疑っていいんだよ?」
その言葉を伝えてくれる人は会社にはいなかった。
*人生の過ごし方を振り返る。
今、思い起こすと、
就職して3年目辺りだったかな?
よくわからないモヤモヤの中に迷い込んでいる感覚があった。
必死こいて、見て学ぶを繰り返した社会人1年目。
高卒で大手企業に運良く就職できた僕は、生まれたての小鳥のように、初めて見る大人の世界を、見える範囲興味を持ち覚えた。
その頃はまだ違和感に気づいていない。
同期の中でも、覚えが遅く2年目も見て学ぶことが続く。
そして、自分のできることが増えてくるにつれて、残業をさせてもらえるようになる。
2年目までは、残業も楽しかったなあ。
給料を稼ぐには残業しかない!
そう思っていたから、ひたすら
「残業をさせてください」とお願いしていた。
3年目。悟った年。
やっと落ち着いて周りが見渡せるようになった。
そして感じる、モヤモヤ。
入社当時、抱いた野望はどこへやら。
楽しそうに仕事をする人はいない。
不平不満を言うだけの人だらけ。
わがままを言う大の大人達。
厄介ごとには関わらないスタンスの大人達。
etc...。
僕の思い描いた大人の姿からは、遠く離れていた。
これでは、学生の方がよっぽど大人だなって。
義務教育の中、小さなコミュニティの縦社会の中だけど、それでも学生の方が大人だ。
当時の僕はこう思っていた。